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2005.10.24

新潟県中越地震

発生して1年が過ぎた。
ボランティアとして短期間お邪魔しただけなのに、とても思い出深い地域だ。「なぜだろう」と振り返ってみると、地元の方々や全国から集まったボランティアに、沢山の元気を分けてもらっていたからだ。

それでも、なぜだろう。
阪神大震災と比較するのは失礼かもしれないが、都市部と農村部の違い、環境に起因する違いが大きいのではないだろうか。自然とともに育んだ生活力の大きさが物をいう。ある意味、皆たくましい。生命力豊かだ。

また、見えないところでストレスを抱えたり、苦労を重ねている方も大勢いる。元気だった高齢者も、仮設住宅での暮らしが長引き、体力低下を引き起こしているという報道も流されている。

では、今そこで何ができるか。結論を先に云ってしまうとわからない。

ただ、最近、各分野で「地域」で支え合うというのがキーワードになっているのが気になる。防災、子ども、虐待、認知症…、何でも当てはまるかもしれないが、「地域」だけでは所在や責任が不明確である。「地域」ではなく、本来、「あなた」であり「わたし」が、自覚を持って行動することではないだろうか。ある意味、「国」や「政府」と同意語に思えてしまう。

各々問題は細分化し専門性を帯びてきているので、全てのことに関わるのは難しくなってきている。それでも一つの事に関わりを持ち、学んでいてけば自ずと関係が広くなるものです。自分としては、ボランティアや社会福祉の世界を通じて、学んで行きたい。

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