M5ロケットの後継、小型で開発
朝日新聞の記事によると、
「宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、科学衛星をのせる国産のM5ロケットの運用を今年度で終え、同じ固体燃料を使ったひと回り小さいロケットを開発すると発表した。1機あたりの打ち上げ費用をM5の3分の1以下に抑え、打ち上げ回数を増やして宇宙研究の効率化を図る。2010年の実用化を目指す。」
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