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2006.10.30

筑波大開発のロボットスーツ実用化へ

読売新聞の記事によると

筑波大学が開発した、手足の力を増強するロボットスーツ「HAL」が、国内外で評判となり、実用化されることになった。来年には茨城県つくば市内に生産工場を開設し、量産体制に入る。

 「HAL」は、装着した人が筋肉を動かす時に出る微弱な電気を感知、体の動きに合わせてモーターも動く。女性や非力な人でも70〜80キロ・グラムの人や物体を抱えあげ、100キロ・グラム以上の荷物を背負うことができる。足の不自由な人の歩行補助やリハビリ、介護、工場労働、災害救助など幅広い応用が期待されている。」

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コメント

テレビで報道してたの見た事あります。

これは凄いと思います。

父を筋肉疾患の難病で亡しましたので、筋肉が動かなくなる辛さとか分かります。
全身の筋肉の運動能力が低下する病気でしたので。

手足だけでも満足に動かせれば、患者の病気に戦う意欲が変わると思います。

投稿: なり | 2006.10.30 14:23

なりさんへ

難病の方、障害のある方の利用を考えると、全身のパワードスーツだけではなく、身体の一部分だけのサポートでもいいかもしれませんね。

誰かの介助を受けることも大切ですが、自分自身で出来ることが広がることは、メンタル的にも大切だと思います。

早く普及して、多くの方が利用できる便利な環境になることを願います。

投稿: あまたけ | 2006.10.30 16:47

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