世界初、完全再利用ロケット開発へ 宇宙機構グループ
朝日新聞の記事によると
「「使い捨て」ではなく、繰り返し使えるロケットの開発を、宇宙航空研究開発機構のグループが進めている。再利用型は資源やコストの面で合理的とされながら、現状では使い捨て型との中間タイプである米国のスペースシャトルが唯一の例。同グループは世界初の完全再利用型として予備設計をすでに終え、11年に試験飛行を目指す。」
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