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2007.06.08

<コムスン事業譲渡>「凍結すべき」と見直し指導 厚労省

毎日新聞の記事によると

「訪問介護最大手「コムスン」の親会社のグッドウィル・グループ(GWG)が、コムスンの全介護サービス事業を、連結子会社の日本シルバーサービス(東京都目黒区)に譲渡するとの基本方針を明らかにした問題で、阿曽沼慎司・厚生労働省老健局長は7日、コムスンの樋口公一社長を同省に呼び、「利用者や国民の理解は得られず、譲渡は凍結すべきだ」との見解を伝え、計画を見直すよう行政指導した。

 会見した阿曽沼局長によると、厚労省側は(1)最初の事業所更新ができなくなる来年4月まで責任を持って現行サービスを提供する(2)同一資本グループの別会社への事業譲渡は利用者や国民の理解が得られない(3)7月末をめどとする日本シルバーサービスへの事業譲渡は凍結すべきである(4)今後の受け皿作りは厚労省とコムスンの間で十分に調整する——との内容を伝えた。樋口社長は「承りました。努力します」と答えたという。」

グッドウィル・グループでは、7日付で「「本日の厚生労働省のご指導」を受けて」と云う文書を出しています。

              記

 当社は昨日「連結子会社コムスンの事業譲渡に関するお知らせ」にて、当社の連結子会社である株式会社コムスン(以下コムスン)の全事業を連結子会社である、日本シル バーサービス株式会社に譲渡する基本方針の決議を致しましたという開示をしております。
 当社子会社コムスンにおきましては、お客様からのサービス継続に対する不安の声、 従業員からの雇用に対する不安の声が数多く寄せられ、こうした不安を解消し、責任を果たすためには、この事業譲渡がセーフティーネットとして、最善の策であると考えておりました。
 一方、本日厚生労働省から「日本シル バーサービス株式会社への事業譲渡は凍結すべ きである」とのご指導を頂きました。事業譲渡をするという基本方針の決議を致してお りましたが、このご指導に従って、検討を重ねて参りたいと考えております。
 今後の対応に関しましては、決定次第開示を致します。 」

しばらく、一悶着が続きそうですね。

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