若者ネット自殺に警鐘・初の対策白書で
NIKKEI NETの記事によると
「政府が初めてまとめる2007年版の自殺対策白書の概要が27日、明らかになった。30歳未満の青少年世代の自殺を重視、特にインターネットを通じて知り合った若者による集団自殺に警鐘を鳴らした。学校で使う自殺予防のためのプログラムやマニュアルづくりなど、早い段階からの自殺防止対策に取り組むべきだとした。政府は来月上旬に閣議決定する方針だ。
白書は06年に施行した自殺対策基本法に基づき初めてまとめた。日本では経済が減速した1998年以降、中高年世代を中心に自殺が急増。政府は同法の施行で相談体制の充実などの事前予防や遺族へのケアなどの対策を打ち出した。」
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