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2008.07.20

青木ケ原樹海 自殺者防ぐ取り組み

毎日新聞の記事によると

「10年続けて自殺者が3万人を超えた日本で、山梨県は昨年、自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)が最も高かった。富士山の北西部に広がる「青木ケ原樹海」で自殺する県外者が多いからだ。なぜ樹海なのかを探ると、原生林の中を最期の場所を求めてさまよい歩く人たちの「逡巡(しゅんじゅん)」の時間に自殺防止の可能性があると知った。

<中略>

◇自殺データ
 07年の全国の自殺者数は前年比2.9%増の3万3093人で、3万人を超えたのは10年連続となった。男性が全体の7割を占める。成人の年齢別では60歳以上=36.6%▽50代=21.3%▽40代=15.4%▽30代=14.4%▽20代=10.0%の順。都道府県別の自殺率で最も高い山梨(39.0人)に続くのは、秋田(37.2人)、青森(36.0人)。ちなみに20年前の88年、全国の自殺者は2万3742人。」

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