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2008.08.05

カンボジアとタイの国境紛争 両軍撤退の動きなし 長期化、拡大の懸念も

北海道新聞の記事によると

「院遺跡「プレアビヒア」周辺の領有権をめぐるタイとカンボジアの国境紛争は、現地に展開する兵力の撤退で両国外相が合意して一週間が経過したが、両軍が引き揚げる動きはない。両国とも、国内世論に配慮して撤退指示を出す時機をはかっているとみられ、問題は長期化する恐れが出てきた。

 タイのテート・ブンナー外相とカンボジアのホー・ナムホン副首相兼外相は七月二十八日、両軍の撤退で合意した。しかしAFP通信によると、現在も両軍合わせて千人を超える兵士が対峙(たいじ)している。

 カンボジアのフン・セン首相は七月下旬、撤退の見通しについて「われわれはいつでも問題ない。タイがいつ撤退を決めるかにかかっている」と述べ、 タイ軍撤退が前提と強調した。こうした姿勢の背景には、この問題が両国内の報道でも大きく取り上げられたことで、撤退が国内の批判を呼び起こすとの警戒感 があるとみられる。

 またプレアビヒア西側の別の遺跡周辺で両軍が接近しているとの情報も流れ、タイ軍は四日、カンボジア軍に対し兵士を動かさないよう警告、紛争拡大の懸念も浮上している。

 プレアビヒアは七月上旬、カンボジアによる単独申請で世界遺産(文化遺産)登録が決定し、タイ世論は強く反発。同月十五日にタイ人僧侶らがカンボジア側に拘束されたのをきっかけにタイ軍が展開し、両国軍のにらみ合いが続いている。」

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