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2009.01.24

首相、緊急雇用確保策のとりまとめを指示 経財会議

朝日新聞の記事によると

「麻生首相は16日の経済財政諮問会議で、雇用機会の緊急確保策を早急にまとめるよう関係閣僚に指示した。関連予算を盛り込んだ08年度2次補正予算案と09年度予算案の成立直後から事業をスタートさせるため、実施主体である自治体への支援策をあらかじめ準備しておくことが狙いだ。

<中略>

この日の諮問会議では、民間議員がモデル事業の一例として、保育と介護を同時に手がける「フレキシブル支援センター」を提案。「派遣切り」などで職を失った人を1カ所あたり5〜10人、研修を受けてもらいながら1、2年間雇う。一時的な雇用の受け皿になるとともに、働き手の資格取得を助けて再就職につなげるというアイデアだ。

 政府が打ち出す一連のモデル事業は、介護や医療、保育、環境といった成長が期待できる分野で雇用を生み出すものが中心となる。」

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