高齢化の進行見据え、高齢者の住まい整備を
医療介護CBニュースの記事によると
「国土交通省の社会資本整備審議会は1月23日、「高齢者が安心して暮らし続けることができる住宅政策のあり方について」に関し、金子一義国交相に対し答申した。議論は同審議会の住宅宅地分科会(分科会長=越澤明・北大大学院教授)で、昨年の10月から進められていた。答申では、高齢化の進行や要介護の高齢者・高齢者の単身世帯の増加などを見据え、今後、公共賃貸住宅の活用などによる高齢者向けの賃貸住宅の整備やバリアフリー化の推進、地域包括支援センターの機能強化などが必要だとしている。」
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