日本の女性、初の自然減 昨年10月 総務省推計 総人口18万減、過去最大
日本経済新聞の記事によると
「総務省は16日、2009年10月1日現在の日本の推計人口を発表した。定住外国人を含む総人口は1億2751万人で、前年に比べて18万3000人(0.14%)減った。減少は2年連続で、減少幅は過去最大になった。女性は初めて死亡者数が出生者数を上回る自然減少に転じた。男性は5年連続で自然減となっており、総務省は「本格的な人口減少時代に入った」と分析している。」
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コメント
地方では何十年も前から人口が減り続けているところがたくさんありますが、これからは日本全体が、地方がこれまで味わってきた苦労を味わうことになる訳ですね。
投稿: ぽんぽん | 2010.04.17 15:00
ぽんぽんさんへ
都市部と地方の満足度を、単純に人口や高齢化率等だけでは判断できないと思います。
統計上の推計値は、ほぼそのまま進展して行くので、この先の超高齢化社会をどう対応して行くのか、大きな課題となっていますよね。
投稿: あまたけ | 2010.04.17 23:18