国際化市民フォーラム in Tokyo
小平市国際交流協会のボランティア関連の皆さんと、JICA地球ひろばで開催された「国際化市民フォーラム in Tokyo」に参加してきました
4つの分科会があり、第3分科会の
「東日本大震災から何を学ぶか
〜 地域の取組と外国人支援のあり方 〜」
に参加してきました。
コーディネーターの進行のもと、行政と在日外国人のパネラーにより、311以降の取組や課題について、説明がされました。
冒頭、自身の防災に付いて考える機会として、自助・共助の視点で語り合うものとして、各パネラーから、防災・減災、会社、言葉の壁、家族、連絡手段など様々な切り口で、説明がありました。
休み時間に、質問票を書く時間があり、パネラーの皆さんに「311以後、地域のつながりや、助け合いを感じたかどうか?」と尋ねてみました。
その回答は
◎ なにも、変わっていない。
◎ 役所に、情報を求めに行った。
◎ 感じなかった。情報を求める友人が多かった。
地域の繋がりや、絆が叫ばれているいま、普段から、ご近所との交流を深めて、なにかあったときはお互いさまの精神で、助け合える関係を構築して行ければ望ましいなと感じました。
以下、紹介のあったサイトです
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