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2016.05.06

災害ボランティア@熊本 280503-06

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 このGWを利用して、鹿児島経由で、熊本へ行ってきましたnotes

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【 準備 】

●ボランティア保険の加入
 事前に、社会福祉協議会のボランティアセンターで、ボランティア保険の手続きを済ませておきました。
 天災プランで、申し込みをchick

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●情報収集

熊本県社会福祉協議会
  ここで、各自治体の災害ボランティアセンターの設置状況を、日々チェックしました。

・Facebook
  以前は、Blogによる情報発信が多く見かけられましたが、Facebookによるものが多くなりました。
  また、今回はGW中に向かうため、県外ボランティアの受け入れを、当初、熊本市益城町の災害ボランティアセンターが予定していましたが、直前になって、熊本市のみとなりました。

朝日新聞の災害ボランティア


●用意したもの

・ヘルメット
・ゴーグル
・安全靴
・鉄板入りの中敷き
・軍手
・ゴム手
・タオル
・カロリーメイト
・ゼリー食
・常備薬
・サプリメント
・着替え
・筆記用具
・健康保険証、などなど

※ 戻ったあと、持参が必要だと思ったもの
・爪切り
・日焼け止め

※ 気をつけた方がいいこと
・空港で、手荷物の検査を受けるとき、鉄入りの安全靴は、脱いでスリッパに履き替えます。
 靴紐でぎゅっと結ぶタイプの場合、脱ぎ履ぎひと苦労かもsweat01

・今回手配したレンタカーは、スマホと車両をUSBで接続できませんでした。
 スマホでカーナビ替わりに使用すると、電池の消費が早いので、極力、車搭載のカーナビを使用しましたrvcar
 しかし、地図が古かった、、、


●手配
 出発の1週間前に、行くことを決めました。

 飛行機の手配、
 宿の手配、、
 レンタカーの手配、、、

GWと言うこともあり、後手後手に回り、取れるところで手配しました。



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【 平成28年5月3日(火・祝) 1日目 】

 早朝に出発、格安航空券で鹿児島を目指しましたairplane

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 時節、叩きつけるような雨と闘いながら、高速道路を北上して、熊本駅へrvcar

 熊本市内に近づくにつれ、ブルーシートがかかった屋根が増え、心が痛みます。台風が多いからでしょうか、、 屋根瓦のお宅に多く見かけられました。

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 時間と気持ちに余裕があれば、市内の下調べしたかったけれども、明るうちに宿を目指しますdash

 90分近くかけて、宿の手前で見かけた通潤橋notes

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ここにも、地震の爪痕があり、当面の間、立ち入り禁止でしたthink

温泉に浸かった後は、経済的支援とは関係なく、呑んでみたかった魔王をhappy02

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【 平成28年5月4日(水・祝) 2日目 】

 夜明けとともに出発し、最初に益城町役場

 昨日から色々見てきましたが、この周辺が倒壊した家屋が一番多く見かけました。

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役場に隣接して、益城町社会福祉協議会や、

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益城町公民館がありました。

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その後も、阿蘇くまもと空港の下見です。

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 そして、そして、チーム小平のメンバーの情報提供で、西原村の河原小学校を訪ねました。

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 通行止めの場所があり、土地勘もない私は、カーナビを頼りに、何度グルグルしたことでしょうsweat01

 そこで、活躍されている宮城県からお越しのボランティアさんにも、無事、会えました。

 少し話は、さかのぼりますが、手打ちうどん福助さんに設置されいる募金箱のお金を、義援金として託されていました。

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 そのボランティアさんの紹介で、西原村役場に、義援金を届けることができしまた。

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 その目的を達成した後は、明日参加予定の熊本市災害ボランティアセンターの下見です。

 熊本城近くのボランティア専用の駐車場は、午前7時から始まるそうです。

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辛島公園にある、受付場所を確認しました。

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 そして、ブラタモリで放映さりた熊本城も、いまは立ち入り禁止の状態でした。

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 なんだが、清正公も、悲しげでした。

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 でもでも、桜肉は、美味しくいただきましたhorse

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【 平成28年5月5日(木・祝) 3日目 】

 子どもの日の熊本市は、晴れましたnotes

 参加できるか心配でしたが、無事に災害ボランティアのお務めを果たすことが、できました。

 90分程かかるので、朝の5時30分に、宿を出発しました。

 熊本城近くの合同庁舎の駐車場が、ボランティア用に用意されているので7時前に到着し、しばし待機です。

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 それから、てくてく歩いて、ボランティア受付場所で、並びます。

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 スタートが9時からなので、地面に座りながら、途中で購入したコンビニお握りを食べたりして待ちます。

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 途中、ボラセン・スタッフから、水分補給用のペットボトルや、

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登録用の受付用紙を受取りました。

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 そして、列が動き出すと、新規用と継続用に別れて、受付を済ませ、

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 オリエンテーションへ。そこで、心構えなどの説明を受けます。

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 被災者の心に寄り添った対応をすること、

 撮影をしないこと、

 遅くとも、15時までに作業を終わらせること、

 片付けられない場合は、都合のいい日を確認して、後日対応すること、などなど。

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 グルーピングの結果、45名のボランティアとともにバスに乗り込み、

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 熊本市内の東区にある、秋津出張所へ。

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 到着後も、そこのスタッフから、ニーズに応じたグルーピングをされ、8名のボランティアが受け持つことになりました。

 今回の依頼内容は、本の片付けとガラスの片付けでした。

 なので、ボランティアセンターで、持っていない人は、皮手やヘルメットを借りて、ググールマップを利用して目的地へ。着いたのは、11時ぐらいでしょうか。

 そこで、依頼者に会い、内容を確認にしつつ、作業に取りかかりました。

 一軒家のお宅でしたが、全員、靴のまま上がらせていただきました。

 お昼には、当初の依頼内容は達成しましたが、隣の和室なども片付けたいと要望をいただきました。

 他のボランティアさんの同意と、ボランティアセンターにも確認の上、午後も引き続き、そのお宅で作業をさせていただきました。

 お昼は近くの所で、ボランティア全員でとりました。熊本市内から通っている方、大阪、宮崎、北九州などから来られた方々、みんな連休を利用していらしていました。

 13時より再開し、ガラスの破片を片付け、散乱した荷物を整理整頓したり、掃除したりして、15時を迎えました。また、明日の予報は雨と言うことなので、庭に出したゴミ扱いの物も濡れないよう、ブルーシートをかけて対応を。

 被災者の70代の一人暮らしの方は、いまは避難所に身を寄せていて、311のときいろんな報道を見ていたが、まさか自分の身に降りかかるとはと、こぼしていました。

 それでも、遠方に住む家族が駆け付けたり、また、ご近所さんの協力のもと、今日のミッションを達成できたこと、とても喜んでいられました。最後に、お土産として和菓子まで戴き、こちらこそ頭が下がる思いです。

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 そこで別れを告げ、ボランティアセンターに一報の上、戻りました。

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 報告を済ませ、借りていたグッズは返却し、そこからどう朝の場所へ戻るかが、命題です💦

 右腕に貼った、ボランティアのゼッケンは、本日に限り、熊本市内の市電(路面電車)とバスは、無料で利用できるとのこと。

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 当初、バスで帰る予定が、地震のため、時間が変更されているとのことなので、みんなで市電を、利用して戻りました。

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 参加された皆さん、大変お疲れさまでした。

 明日から学業、お務め、またまたボランティアに支障がありませんこと、お祈りしています。

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 それから、再び90分かけて宿に戻り、夜には、炭火焼地鶏を堪能しましたsmile

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【 平成28年5月5日(金) 4日目 】

 最終日です。予報どおり、朝から雨でしたrain

 宿から行けそうな名所にあった、お隣の宮崎県の高千穂峡へ。

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 とても、素晴らしい景色でしたが、今回の震災の影響で、立ち入り禁止の場所もありました。

 そこから、足を伸ばしてみたいところもありましたが、フライトの時間に間に合わないので、鹿児島空港へ向かいました。

 再び、熊本に戻り、高速に乗り、熊本ラーメンをpig

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 空港前には、西郷公園があり、どーーんと銅像が構えていましたnotes

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 そこから慌てて、レンタカーを返却して、出発の30分前に空港に到着できましたairplane

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 この4日間で、かなりの距離を、レンタカーで移動しましたrvcar

 1日平均、180km近くになりますねcoldsweats01

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【 反省 】

 振り返れば、思うところ多々あるけれども、現地で学んだことを、フィードバックできればと思う旅でした。

 長期滞在できるのであれば、避難所で寝泊まりし、活動を続けるほうが効率的だけれども、いくつか見ておきたかった場所もあったので、レンタカーで移動して、効率的に拝見できてよかったです。

 また、災害ボランティアセンターの運営も、東日本大震災で、社会福祉協議会さんをはじめ、各種NPO、NGOからボランティアにもノウハウが蓄積され、はじめて参加するボランティアが、わかりやすい運営がされていました。

  特に、GWと言うこともあり、結果として、1,100名以上のボランティアが集まったわけですから、いかにテキパキと手配していくかが、重要なことになります。もちろん、ベテランのボランティアや、リピーターのボランティアも、きちんとその役割が担う体制が整っていたように、感じました。

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 ただし、雨が予測されると、室内のみの作業となり、募集できる人数が制約されるので、致し方ないでしょう。GWが過ぎると、避難所だった学校も、学業再開に向けての取り組みが始まり、被災者の移動や新たな環境の変化、仮設住宅の準備などの動きも出てくることでしょう。

 個人的に、継続的に関わるのは難しいかもしれませんが、また、夏休みなどの長期休暇を利用して、お邪魔したいところです。



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コメント

明日の夜から熊本へ向けて出発する予定です。初めてのボランティア活動の為、何をどうして良いのかがまだわかっておらず不安もあります。質問ですが、災害ボランティアセンターにたどり着いてからの個人的な荷物はどうされていましたか?私は車がない為、福岡の久留米にホテルをとってそこから向かうのですが、小分けリュックに必要な物、貴重品等を入れて向かうだけで大丈夫でしょうか?

投稿: ゆっこ | 2016.05.09 09:07

こんにちわ。

災害ボランティアセンターに、荷物を預けるスペースはないので、大きな荷物はどこかに預け、それからボラセンに行かれるといいと思います。

活動終了後、現地解散の場合もあるので、必要なもの、貴重品、お昼などに留めた方がいいかもです。

また、両手が空いていた方がよいので、現地ではリュックのほうがいいかもです。

ではでは、健闘と安全をお祈りしています。

投稿: あまたけ | 2016.05.09 12:14

お返事有難うございます★

やっぱりそうですよね!わかりました。どこかで預けてから向かいます!
あまたけさんの日記も参考にさせて戴きますm(_ _)m

投稿: ゆっこ | 2016.05.10 09:48

ゆっこさん

現地の天候に左右されることも、あります。
気をつけて、参加してきてくださいねd(^_^o)

投稿: あまたけ | 2016.05.10 12:37

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