西日本豪雨災害ボランティア 【3日目】
広島たすけ隊の活動に、参加しました。
当初、電車で行けるかと思いましたが、装備の関係で、レンタカーで。
が、芸備線の線路の橋が、いくつか落ち、中三田駅の線路の所にも、土砂の山が。
復旧には、2〜3年かかるのではないかとのことでした。
今日から災害VSがお盆休みに入るからでしょうか、17名のボランティアさんです。
北海道や、千葉から自家用車で来たご夫婦、山梨の高校生など、幅広いメンバーでした。 そこから、上三田のお宅に移動し、全体の作業は、磨き、潜り、掃除でした。

勝手がよくわからない自分は、一軒家で、床下の作業で、ブラシで磨いたり、養生したりしました。
中腹にあるお宅で、水は、山水を利用しているとのこと。
山の井戸から、水を引いています。
それで、手洗いや機材の洗浄をさせていただきました。
豪雨のときは、山側の斜面からの水で、床下浸水に。
午後は、少し下側にある一軒家の床下のブラシ磨き、雑巾がけなどを。
見ていて、大変だと思った作業は、床下に潜り、汚泥をかき出し、土嚢袋に詰めて、外に出すことでした。
全身、白い使い捨てのツナギを羽織り、ヘルメットとヘッドランプを装着して、床下に潜り込んでの作業。
体格の関係上、主に女性陣が潜られていましたが、窮屈で、蒸し暑い環境の中で、皆さん愚痴一つこぼさず、頑張っていました。
また、自宅の畑で栽培されているブルーベリーを、活動終了後、取らせいただき、お土産に🔵🔵🔵
今日の装備は、昨日同様、長袖・長ズボン、首に巻くタオルは必須で、他に上からキャップ、ゴーグル、マスク、軍手、安全靴でした。
作業内容によっては、ヘルメット、ヘッドランプ、ゴム手が必要な方もいました。
実は、昨日の作業終了後、左脚のふくらはぎをつり続け、今日、挑めるのか心配でした。
が、やる気スイッチが押され、アドレナリン放出の効果か、どうにか乗り切れました。
昨日は、日中、屋外での作業が続きましたが、今日は屋内だったからかもしれませんね。
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